ChatGPT(チャットGPT)へのログイン方法。ログインできないとき。デザイナー、コーチ、ディレクター / いがわ

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Memo

ChatGPTへログインできないときの対応や、Login URL。

ChatGPT(チャットGPT)のログイン、サインアップの方法。

ChatGPTへLogin。OpenAIのロゴ。
ChatGPTのログイン、サインアップのページからログイン。
ChatGPTのサイトへ。

「chatgpt ログイン」、「chatgpt login」、「チャットGPT ログイン」などで検索すると、ログイン・サインアップのサイトがだいたい一番上に出てくる。

ただし情報サイトなども多いので、もし迷ってしまったときは「URL」を確認すると間違いない。

ChatGPTへLogin。


ChatGPT公式ログイン・サインアップページのURL。

ChatGPTの公式URL。
公式サイトのURLからログイン。

パソコンからでもスマホからでもURLは一緒です。)

パソコンでのログイン・サインアップ画面。
2024.04.02追記)

ログインをしなくても使えるようになりました。ただしチャット履歴が残らない、言語設定ができないなどの制限があります。

Log in / Sign up

Log in(ログイン)とSign up(サインアップ)。

すでにアカウントがある場合は「Log in」をクリック、初めての場合は「Sign up」をクリックする。

サインアップが完了すると、無料でアカウントが作成され、その後ログインができる。

時間は目安、数分から10分程度。)

手順は以下のページへまとめましたpets

関連:ChatGPTの始め方と使い方と。初心者向けシンプル版。

Get started

Get started(始めましょう)。

ChatGPTのサイトへアクセスすると、「Get started」の項目が表示されている。

ChatGPTの、ログイン・サインアップの画面。

スクショはダークモード時のもの。また、リニューアルなどで新しいデザインの画面になっていることがあります。)

スマホでのログイン・サインアップ画面。

パソコンとスマホで画面サイズは違っても、手順は同じ。

スマホからのChatGPTログイン・サインアップの画面。
日本語訳されたスマホからのChatGPTログイン・サインアップの画面。

参照元:ChatGPT

英語表記でも、簡単に翻訳できる。

英語があるが、ブラウザの翻訳機能を使えば、すぐに日本語で読める。

翻訳機能も数年前より精度が大きく改善されており、けっこう読みやすい。

英語への慣れや、ちょっとした勉強にもなる。

パソコン(Mac)のGoogle Chromeの翻訳機能。

WindowsのChromeでも、同じ手順で翻訳可。

Google Chromeの翻訳機能の画像。
スマホ(iPhone)のSafariの翻訳機能。

AndroidのChromeの場合、「右上のメニュー(︙)」 > 「翻訳」 から翻訳可。

iPhone Safariの翻訳機能の画像。

ログイン後は、日本語化も可能。

手順は以下のページへまとめましたpets

関連:ChatGPT(チャットGPT)を日本語化。日本語設定の方法。

ログイン or サインアップについて。

ChatGPTを使うときはログインやサインアップが必須。

ログインに使用できるアカウント。

OpenAI以外のアカウントでもログイン可能で、以下のいずれかでログインできる。

  • OpenAIのアカウント。
  • Googleのアカウント。
  • Microsoftのアカウント。
  • Appleのアカウント。
アカウントがある場合。
アカウントがある場合はログインからでOK。

OpenAIや、Google、Microsoft、Appleのアカウントがある場合は、そのメールアドレスとパスワードですぐに利用できる。

アカウントがない場合。
アカウントがない場合はサインアップから。

もしアカウントがない場合は、OpenAIのサインアップが必要となる。

目安、数分から10分程度。)

関連:ChatGPTの始め方と使い方と。初心者向けシンプル版。

ログイン・サインアップ画面。

メールアドレスを入力する際は、翻訳をオフにして、英語(半角英数)で入力する。

ChatGPT(チャットGPT)のLog in(ログイン)画面。ログイン方法。ログインできないとき。(英語)
ChatGPのLog in(ログイン)画面。ログイン方法。ログインできないとき。(日本語訳)

参照元:ChatGPT


ChatGPTの使い方。スマホでも日本語でもOK。

ChatGPTを使用するときの最初の画面。

サイトデザインなどが新しくなっていても、基本的な画面構成や使い方は同じ。

チャットをするときの画面。

ChatGPTログイン後の画面。

ChatGPTの日本語化された画面。

ページの下部に入力欄があり、チャットの例も日本語で表示されている。

ChatGPTの日本語化された画面。

参照元:ChatGPT

関連:ChatGPT(チャットGPT)を日本語化。日本語設定の方法。

ChatGPTの画面構成。
  • 画面上部:GPT-3.5(無料)と、のGPT-4(有料)の切り替えができる。
  • GPT-4を使えるChatGPT Plusの料金は月額20ドル。2024年4月時点。ドルは米ドル。)
  • 画面左側:チャットの履歴リストがある。(前回の続きや名前の変更、削除やアーカイブも可能。)
  • 画面下部:メッセージを書く入力欄があり、日本語でもOK。(精度は英語の方が高い。)

入力欄から、会話や文章作成が始められる。

画面下部にある入力欄に何か言葉や文章を入力すると、画面が切り替わって、会話ができる。

ChatGPTのプロンプト入力欄の画像。

例えば「こんにちは。」と入力すると、、、

ChatGPT(チャットGPT)への質問。ChatGPTとは何ですか?

のように、キャッチボール形式、チャット形式で、会話ができる。

ステップ・バイ・ステップで。

会話は人と話すときにように、段階的に、ステップ・バイ・ステップで行うと、おかしな答えが出ることが少なくなる。

コミュニケーションの取り方や質問の仕方、指示の出し方などは人間と似ていて、具体的な方が精度が高い。

チャットの履歴。

ChatGPTとの会話、チャットの履歴は、画面左側に一覧として残る。

なので、前回の続きから利用しやすい。間違って個人情報などを入力してしまった場合は、ゴミ箱のアイコンから削除もできる。

ChatGPTの履歴はサイドバーに。

また、履歴自体を残さない設定も可能となっている。

関連:ChatGPTの履歴を残さない方法。オン・オフの設定手順。


ChatGPTにサインアップやログインができないときは?

ログインができないときの対応。

もしChatGPTにサインアップやログインができないときは、、、

サインアップが完了していない。

ChatGPTの使い方。OpenAIからの認証メールの画面。
ChatGPTの使い方。OpenAIからの認証メールの画面。
サインアップができないときの主な理由。
  • OpenAIから届くメールで、認証をしていない。

    ⇒ メールを開いて本人認証を行う。「Verify email address(メールアドレスの確認)」をクリックする。

  • ドメイン指定拒否で、確認メールが届いていない。

    ⇒確認メールはOpenAIのアドレス「noreply@tm.openai.com」から届く。ドメイン(tm.openai.com)を受信可にし、本人認証をする。

  • 迷惑メールに振り分けられてしまっている。

    ⇒迷惑メールフォルダを確認し、本人認証をする。

  • パスワードや認証コードの入力ミス。

    ⇒ 一息ついて、再入力。

  • 電話番号の入力ミスで、SMSが届かない。

    ⇒ 落ち着いて電話番号を再入力。「81」は日本の国番号なのでそのままでOK。届いたら認証コードを入力する。

人間は時々焦ってしまう生き物。
時間を空けてやり直すと、大抵解決する。

ChatGPT(チャットGPT)へのログイン方法。ログインできないときの案内をする猫ちゃん。

混雑していてログインができない。

次のようなメッセージが表示されたりする。

ChatGPTがoops。ログインできないときの画面。(英語)
ChatGPTがoops。ログインできないときの画面。(日本語訳)
ログインができないときの主な理由。
  • ChatGPTのサイトが混み合っているか、障害が起きている。

    ⇒ 少し時間を置いて試してみる。

  • 短時間でログインとログアウトを繰り返している。

    ⇒ 少し時間を置いて試してみる。

  • ChatGPT Plusが優先されている。

    ⇒ 有料版は混んでいるときでも優先される。

  • Chromeの翻訳機能で日本語にしている。

    ⇒ 翻訳しない。(英語のままにする。)

  • ブラウザのキャッシュやクッキーが影響している。

    ⇒ ChromeやSafariのキャッシュやクッキーを削除してみる。

  • ブラウザの調子が悪い。

    ⇒ ブラウザをリロードしたり、PC、スマホ、タブレットなどを再起動してみる。

  • ネット回線がつながっていない。

    ⇒ ルーターを再起動したり、電波状態を確認してみる。

  • VPNを使用している。

    ⇒ 通常の回線を使ってみる。

機械も時々不具合が発生する電気製品。
ほとんどの場合、これで解決する。

こちらへもまとめました。

関連:ChatGPTが動かない、反応しない、使えないときの原因と対処。

OpenAIの公式サイト、ログイン方法に迷った場合。

ChatGPTは「OpenAI(オープンエーアイ)社」のサービス。

ChatGPTのログインに迷ってしまったときは、下記のように表示される、開発元の「OpenAI」の名前やアイコン、URLを確認すると大丈夫。

ChatGPT公式サイトのログインURLとOpenAIのロゴ。

Googleによるソース表示を活用。

また、Google検索結果の右横にある「︙」をクリック or タップすると、ソースとして「OpenAI」という公式な企業名と説明が表示される。

ここで、間違いなくChatGPTのサイトであることが確認できる。

Googleによるソース。OpenAIのChatGPTログインページである画像。

間違った情報には要注意。

ChatGPTは文章の作成能力が高く、一見自然な会話ができるが、情報収集や計算問題がまだまだ発展途上であり、誤情報(ハルシネーションなど)が度々ある。

なので調べ物をするようなときは、Google検索や計算機などでファクトチェックをした方が無難。

ChatGPT(チャットGPT)へのログイン方法。ログインできないときの猫ちゃん。

以上、参考になれば幸いです。


Webデザインは実務数年、職業訓練校講師数年、フリーランス数年、計15年以上のキャリアがありますが、一気にがぁっと書いているので「です・ます調」ではありません。(元々はメモ書きでした。) 事実や経験、調査や検証を基にしていますが、万一なにかしら不備・不足などがありましたらすみません。お知らせいただければ訂正いたします。 写真は主にUnsplashPixabayのフリー素材を利用させていただいております。その他の写真や動画もフリー素材やパブリックドメイン、もしくは自前のものを使用しております。

デザイナー、ディレクター、講師、コーチ / 井川宜久

AI 関連メモ。

ChatGPT 関連メモ。
OpenAIのロゴ。
Bard 関連メモ。
Googleのロゴ。
Sora 関連メモ。
DALL·E 関連メモ。
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