ChatGPT(チャットGPT)へのログイン方法。ログインできないとき。デザイナー、コーチ、ディレクター / 井川

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Memo

ChatGPTへのログイン方法。日本語でもスマホでも。

です・ます調の文章でなくてすみません。当初は個人的なメモ書きだったためです。

ChatGPT(チャットGPT)のログイン、サインアップの方法。

ChatGPT(チャットGPT)のログイン方法。OpenAIのロゴ。
ChatGPTのログイン、サインアップのページからログイン。

「ChatGPT ログイン」、「チャットGPT ログイン」などで検索すると、ログイン・サインアップのサイトがだいたい一番上に出てくる。

情報サイトも多いので、もし迷ってしまったときはURLを確認すると良い。

ChatGPT(チャットGPT)のログイン・サインアップ画面をGoogle検索。


ChatGPTの公式なログイン・サインアップページのURL。

ChatGPTのログインURL。

ChatGPTのURL:https://chat.openai.com/auth/login

URLはパソコンでもスマホでも同じです。

URLは登録しておくと便利。

ChatGPTのURLをお気に入りやブックマーク、ショートカットとして保存しておけば、次回から楽にアクセスできる。

Get started(始めましょう)。

ChatGPTのサイトへアクセスすると、「Get started」の項目がある。

  • Log in(ログイン)
  • Sign up(サインアップ)

初めての場合は「Sign up(サインアップ)」をクリック、アカウントがある場合は「Log in(ログイン)」をクリックする。

パソコンでのログイン・サインアップ画面。

スクショはダークモード時のもの。また、リニューアルやアップデートなどで新しいデザインの画面になっていることがあります。)

スマホでのログイン・サインアップ画面。

スクショはダークモード時のもの。また新しいデザインなっていることがあります。)

スマホからのChatGPT(チャットGPT)の、Log in(ログイン)、Sign Up(サインアップ)画面。
ChatGPT(チャットGPT)の、新しいLog in(ログイン)、Sign Up(サインアップ)画面1。

参照元:ChatGPT

英語表記でも、簡単に翻訳できる。

英語の表記が多いが、Google ChromeやiPhoneのSafariなどの翻訳機能を使えば、すぐに日本語で読める。

翻訳機能も数年前より精度が大きく改善されており、けっこう読みやすい。

パソコンのGoogle Chromeの翻訳機能。
Google Chromeの翻訳機能の画像。
スマホのiPhone Safariの翻訳機能。

iPhone Safariの翻訳機能の画像。

英語への慣れや、ちょっとした勉強にもなる。

ログイン後は、日本語化も可能。

手順は以下のページへまとめました。

関連:ChatGPT(チャットGPT)を日本語化。日本語設定の方法。

ログイン or サインアップについて。

ChatGPTを使うときはログインやサインアップが必須。

(OpenAI以外のアカウントでもログイン可能。)

ログインに使用できるアカウント。
  • OpenAIのアカウント。
  • Googleのアカウント。
  • Microsoftのアカウント。
  • Appleのアカウント。
アカウントがある場合。

OpenAIや、Google、Microsoft、Appleのアカウントがある場合は、そのメールアドレスとパスワードですぐに利用できる。

アカウントがない場合。

もしアカウントがない場合は、OpenAIのサインアップが必要となる。(目安、数分から10分程度。)

関連メモ:ChatGPTの始め方と使い方と。初心者向けシンプル版。

ログイン・サインアップ画面。

メールアドレスを入力する際は、翻訳をオフにして、英語(半角英数)で入力する。

ChatGPT(チャットGPT)のLog in(ログイン)画面。ログイン方法。ログインできないとき。英語版。
ChatGPのLog in(ログイン)画面。ログイン方法。ログインできないとき。日本語訳。

参照元:ChatGPT


ChatGPTの使い方。スマホでも日本語でもOK。

ChatGPTのログイン時にときどき表示される画面の例。

初めての場合や一定期間使用していない場合など、次のようなメッセージ画面が表示される。

この画面が出ない場合は、そのまま「ChatGPTを使用するときの最初の画面。」が表示される。

下記のスクショは2023年4月のパソコンでのもの。)

ChatGPTの注意点についての画面。(英語)
ChatGPTの注意点についての画面。システム改善や安全対策についてなど。(日本語)

ChatGPTのログイン時にときどき表示される画面の例。

デザインや内容が新しくなっている。

下記のスクショは2023年10月のスマホでのもの。)

ChatGPTの注意点についての画面。(英語)
ChatGPTの注意点についての画面。(日本語訳)

チャットをするときの画面。

ChatGPTを使用するときの最初の画面。

サイトデザインなどが新しくなっていても、基本的な画面構成や使い方は同じ。

ChatGPTの画面構成。
  • 画面上部:GPT-3.5(無料)と、のGPT-4(月額20ドル)の切り替えができる。
  • 画面左側:チャットの履歴欄がある。
  • 画面下部:メッセージなどを書く入力欄がある。

下記はパソコンのスクショ。スマホでも画面サイズが違うだけで、内容は一緒です。)

日本語のChatGPT(チャットGPT)のlogin(ログイン)後の画面。

参照元:ChatGPT

ページの下部に入力欄があり、チャット例も表示されている。

入力欄から、会話や文章作成が始められる。

画面下部にある入力欄に何か言葉や文章を入力すると、画面が切り替わって、会話ができる。

ChatGPTのプロンプト入力欄の画像。

例えば「こんにちは。」と入力すると、、、

ChatGPT(チャットGPT)への質問。ChatGPTとは何ですか?

のように、キャッチボール形式、チャット形式で、会話ができる。

会話は人と話すときにように、段階的に、ステップ・バイ・ステップで行うと、おかしな答えが出ることが少なくなる。

コミュニケーションの取り方や質問の仕方、指示の出し方などは人間と似ていて、具体的な方が精度が高い。

チャットの履歴。

ChatGPTとの会話、チャットの履歴は、画面左側に一覧として残る。

なので、前回の続きから利用しやすい。間違って個人情報などを入力してしまった場合は、ゴミ箱のアイコンから削除もできる。

ChatGPTの履歴はサイドバーに。

また、履歴自体を残さない設定も可能となっている。

関連:ChatGPTの履歴を残さない方法。オン・オフの設定手順。


ChatGPTにサインアップやログインができないときは?

もしChatGPTにサインアップやログインができないときは、、、

サインアップが完了できないとき。

ChatGPTの使い方。OpenAIからの認証メールの画面。
ChatGPTの使い方。OpenAIからの認証メールの画面。
サインアップができないときの主な理由。
  • OpenAIから届くメールで、認証をしていない。

    ⇒ メールを開いて本人認証を行う。「Verify email address(メールアドレスの確認)」をクリックする。

  • ドメイン指定拒否で、確認メールが届いていない。

    ⇒確認メールはOpenAIのアドレス「noreply@tm.openai.com」から届く。ドメイン(tm.openai.com)を受信可にし、本人認証をする。

  • 迷惑メールに振り分けられてしまっている。

    ⇒迷惑メールフォルダを確認し、本人認証をする。

  • パスワードや認証コードの入力ミス。

    ⇒ 一息ついて、再入力。

  • 電話番号の入力ミスで、SMSが届かない。

    ⇒ 落ち着いて電話番号を再入力。「81」は日本の国番号なのでそのままでOK。届いたら認証コードを入力する。

人間は時々焦ってしまう生き物。

時間を空けてやり直すと、大体解決する。

ChatGPT(チャットGPT)へのログイン方法。ログインできないときの案内をする猫ちゃん。

ログインができないとき。

ChatGPTにログインできないときの画面。(英語)
ChatGPTにログインできないときの画面。(日本語訳)
ログインができないときの主な理由。
  • ChatGPTのサイトが混み合っているか、障害が起きている。

    ⇒ 少し時間を置いて試してみる。

  • 有料のChatGPT Plusを利用する。

    ⇒ 混んでいるときでも優先される。

  • ブラウザの調子が悪い。

    ⇒ ブラウザをリロードしたり、PC、スマホ、タブレットなどを再起動してみる。

  • ネット回線がつながっていない。

    ⇒ ルーターを再起動したり、電波状態を確認してみる。

機械も時々不具合が発生する電気製品。

ほとんどの場合、これで解決する。

OpenAIの公式サイト、ログイン方法に迷った場合。

ChatGPTは「OpenAI(オープンエーアイ)社」のサービス。

ChatGPTのログインに迷ってしまったときは、下記のように表示される、開発元の「OpenAI」の名前やアイコン、URLを確認すると大丈夫。

Google検索でのChatGPTのURL。
Googleによるソース表示を活用。

また、Google検索結果の右横にある3点リーダーをクリック or タップすると、ソースとして「OpenAI」という公式な企業名が表示される。

ここで、間違いなくChatGPTのサイトであることが確認できる。

Googleによるソース。OpenAIのChatGPTログインページである画像。

間違った情報には要注意。

ChatGPTは文章の作成能力が高く、一見自然な会話ができるが、情報収集や計算問題がまだまだ発展途上であり、誤情報が度々ある。

なので調べ物をするようなときは、Google検索などでファクトチェックをした方が無難。

ChatGPT(チャットGPT)へのログイン方法。ログインできないときの猫ちゃん。

以上、参考になれば幸いです。


Webデザインは実務数年、職業訓練校講師数年、フリーランス数年、計15年以上のキャリアがありますが、一気にがぁっと書いています。(元々はメモ書きでしたので順次見直し、更新しています。) 事実や経験、調査や検証を基にしていますが、万一なにかしら不備・不足などがありましたらすみません。お知らせいただければ訂正いたします。 写真は主にUnsplashPixabayのフリー素材を利用させていただいております。その他の写真や動画もフリー素材やパブリックドメイン、購入素材、もしくは自前のものを使用しております。

デザイナー、ディレクター、講師、コーチ / 井川宜久

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