Contents - 目次
Remove BGのアカウント作成手順。
Remove BGのサイトから。
アカウントはRemove BGのサイトの右上の「Sign up(サインアップ)」から無料で作成可能。
アカウントを作成。
「Sign up(サインアップ)」をクリックすると、アカウント作成の画面に切り替わる。
日本語翻訳。
日本語化されていないページがあるので、ブラウザの翻訳機能を使いながら進む。
メールアドレスとパスワードを設定し、利用規約やプライバシーポリシーなどを確認し、チェックを入れる。
認証し、サインアップ完了。
「Sign up(サインアップ)」を押すと、入力したメールアドレス宛に認証メールが届く。
「Activate account」をクリックで、認証が完了。
Remove BGのAPIキー作成方法。
Remove BGのサイトの「Tools & API」から。
ツール & API
APIキーはWindowsやMac、Linux用、Android用、Photoshop用などが用意されている。
Design & Photo Editingから、Figmaを選択。
Figma Plugin
Figmaで使用する場合は、Figma Pluginを選択する。
ページが切り替わるので、画面の下の方にある「API Key」のリンク(青い文字)をクリック。
APIキーを作成。
New API Key
Remove BGへログインし、右上の「New API Key」をクリックする。
Create API Key
「New API Key」のパネルが現れるので、「Key label」に任意の名前を付ける。
「Create API Key」を押すと、APIキーが作成される。
「Copy」を押すと、APIキーをコピーできる。
これをFigmaへ貼り付ければOK。
FigmaへRemove BGのAPIキーを設定。
Set API Key
Remove BGのAPIキーが作成できたら、FigmaへAPIキーの設定を行う。
ツールバーの「Actions(アクション)」から、「Plugins(プラグイン)」のパネルを開き、「remove bg」で検索する。
(※Resources(リソース)はActions(アクション)に名称が変わっています。)
APIキーの設定。
「Set API Key」を選択すると、設定画面が表示される。
Remove BGのAPIキーを入力する。
Remove BGからコピーしたAPIキーをペーストし、Save(保存)を押す。
以上で、APIキーの設定が完了。
これでFigmaでRemove BGプラグインが利用可能となる。
(※再起動などは不要で、そのまますぐに使うことができる。)
FigmaでのRemove BGの使い方。
背景削除したい画像を選択する。
Unsplashから、ニャンちゃんの画像を用意。
Photo by Daniel Octavian
Remove BGを実行する。
ツールバーの「Actions(アクション)」 > 「Plugins(プラグイン)」 > 「remove bg」のパネルで、「Run(実行)」をクリック。
背景が削除される。
今回の画像は輪郭がはっきりしていないため、毛先などの細かな箇所はアバウトになっている。
それでもサムネイルなど、小さな素材には十分に使えそうで、クオリティがすごい。
Remove BGとは?
背景画像を一発で削除。
Remove BGは、写真などの画像の背景を自動的に削除してくれる。
サイトへアクセスして、画像をドラッグ&ドロップするだけで良い。
Remove BG:https://www.remove.bg/ja
無料版と有料版。
高解像度の画像の場合、無料プランでの利用はひと月に一度のみとのこと。
たくさん使いたい場合は、サブスクプランもしくは従量制の課金で使用することができる。
商用利用。
商用利用する場合は、有料だと思われる。
以上、参考になれば幸いです。
関連メモ:Figmaの背景切り抜き方法。ペンツールの使い方とプラグイン。
※Webデザインは実務数年、職業訓練校講師数年、フリーランス数年、計15年以上のキャリアがありますが、一気にがぁっと書いているので「です・ます調」ではありません。(元々はメモ書きでした。) ※事実や経験、調査や検証を基にしていますが、万一なにかしら不備・不足などがありましたらすみません。お知らせいただければ訂正いたします。 ※写真は主にUnsplashやPixabayのフリー素材を利用させていただいております。その他の写真や動画もフリー素材やパブリックドメイン、もしくは自前のものを使用しております。
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