FigmaとAI Genius。レイアウト作成、UI/UXデザインを一緒に。デザイナー、コーチ、ディレクター / いがわ

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Memo

Figma(フィグマ)とAI Genius。画像生成、UI/UXデザインを。

GeniusをAI仲間に、Figmaでデザインを。

AIの勢いが止まらない。

デザインツール「Figma」にも、AIのデザイン・コンパニオンがやってくる。

開発元のDiagram社のサイト上で公開されている動画によると、「Companion(コンパニオン)」という名の通り、付き添う仲間や友、連れ、という役割をしてくれる様子。

ざっくりとデザインを考えているときなどに、手助けしてくれる存在となるかもしれない。

Geniusのデモンストレーション。by Diagram。

参照:Genius by Diagram

2023.02.19現在は「Join Waitlist」、「Coming soon」となっており、順番待ちになっている様子。


デザインにAIは必要だろうか?

デザインにAIが必要かどうかは、ひと次第だろう。

Figmaや、Illustrator、Photoshopがなかった時代でも、人間は鉛筆や定規、コンパスなどを使用してデザインをしていた。

人間は、道具を使う生き物なのだ。

かつて馬車が自動車になったように、いまは運転が自動化されるように。

お米を炊くときやお風呂に入るときに、かまどを使うこともとっくになくなっている。

FigmaとAI Genius。画像生成、UI/UXデザインを、美味しいお米のように。


AIとひと。どちらに味があるか。

Figmaというツールは非常に便利で、AIもそうなっていくだろう。

ただ、電気炊飯器で炊いたご飯よりも、かまどで炊いたご飯の方が美味しい。

ということもある。

デザインに、新しいスパイス、さじ加減が試される時代がやってきそうだ。

FigmaとAI Genius。レイアウト作成、UI/UXデザインをねこと一緒に。

以上、参考になれば幸いです。


Webデザインは実務数年、職業訓練校講師数年、フリーランス数年、計15年以上のキャリアがありますが、一気にがぁっと書いているので「です・ます調」ではありません。(元々はメモ書きでした。) 事実や経験、調査や検証を基にしていますが、万一なにかしら不備・不足などがありましたらすみません。お知らせいただければ訂正いたします。 写真は主にUnsplashPixabayのフリー素材を利用させていただいております。その他の写真や動画もフリー素材やパブリックドメイン、もしくは自前のものを使用しております。

デザイナー、ディレクター、講師、コーチ / 井川宜久

Figma 関連メモ。

デザインツールFigmaのロゴ。
使い方 & プラグインなど。

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