
Figmaを日本語化。言語切り替えの使い方。再起動も不要。
です・ます調の文章でなくてすみません。当初は個人的なメモ書きだったためです。
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Figmaを日本語に切り替える方法。MacもWinも使い方は同じ。
2022年のFigmaの日本法人設立により、Figmaはデフォルトで英語⇄日本語の言語切り替えが可能となっている。

特に再起動の必要もなく、早ければ数秒〜数十秒ほどで言語の切り替えができる。
インストール版でもブラウザ版でも手順は同じ。
Figmaの画面右下の マーク(Help and resources)をクリック。
例)
日本語に切り替えを行う前の状態。(デザインに特に意味はない。)
画面右下の
マークにマウスカーソルを合わせると、「Help and resources(ヘルプとリソース)」が表示されるので、 マークをクリックする。Change languages(言語を変更)を選択。
メニューが表示されるので、一番下のChange languages(言語を変更)を選択する。
日本語を選択し、Saveをクリック。
Change languages(言語を変更)の画面が現れる。ここで「English」と「日本語」の切り替えができる。
「日本語」を選択し、Saveをクリック。
日本語化が完了。
特に再起動の必要もなく、そのまま数秒〜数十秒ほど待っていると、日本語化が完了する。
これだけで完了。ブラウザ版でもインストール版でも、再起動の必要がないのが素敵。
やっぱり英語版がいい、英語を覚えたい!という場合は同じ手順で変更可能。
英語と日本語の言語切り替えは同じ手順で切り替えができる。しかも数十秒もあれば切り替えられる。
なので基本的に英語で作業し、わからない項目は日本語に切り替えをすると、自然と英単語を覚えられるかもしれない。
以上、参考になれば幸いです。
※Webデザインは実務数年、職業訓練校講師数年、フリーランス数年、計15年以上のキャリアがありますが、一気にがぁっと書いています。(元々はメモ書きでしたので順次見直し、更新しています。) ※事実や経験、調査や検証を基にしていますが、万一なにかしら不備・不足などがありましたらすみません。お知らせいただければ訂正いたします。 ※写真は主にUnsplashやPixabayのフリー素材を利用させていただいております。その他の写真や動画もフリー素材やパブリックドメイン、購入素材、もしくは自前のものを使用しております。