Figmaを日本語化。言語設定や日本語版の使い方。
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Figmaを日本語に切り替える方法。使い方はMacもWinも同じ。
Figmaの日本語対応。言語設定。
Figmaはデフォルトで英語⇄日本語の言語切り替えが可能となっている。
特に再起動の必要もなく、早ければ数秒〜数十秒ほどで言語の切り替えができる。
インストール版でもブラウザ版でも同じ手順で行え、いくつか方法がある。
Figmaへログイン直後の日本語化は、アカウント名からも。
Figmaの画面左上のアカウント名から日本語設定。
ログイン直後に表示される画面(ファイルブラウザ)では、左上のアカウント名から。
もしくは右下の
マークからも言語変更が可能。Figmaの画面左上のアカウント名(自分の名前など)をクリック。
「Setting」(設定)へ進む。
「Change language」をクリック。
画面の中ほどに「Language」があるので、「Change language」をクリックする。
「Change language」から日本語を選択する。
「English」と「日本語」の選択肢が表示されるので、「日本語」を選択肢、Saveをクリックする。
Figmaでデザイン中の日本語化は、画面右下の マークから。
Figmaの
マークから日本語設定。マークは「Help and resources(ヘルプとリソース)」。
ファイルの画面からは、
マークから言語変更が可能。例)
日本語に切り替えを行う前の状態。
(※フレーム上のデザインに特に意味はありません。)
Help and resources(ヘルプとリソース)をクリック。
画面右下の
マークにマウスカーソルを合わせると、「Help and resources」(ヘルプとリソース)が表示されるので、 マークをクリックする。Change languages…(言語を変更)を選択。
Change languages(言語を変更)
メニューが表示されるので、一番下の「Change languages」(言語を変更)を選択する。
日本語を選択し、Saveをクリック。
Change languages(言語を変更)
「Change languages」(言語を変更)のパネルが現れる。
ここで「English」と「日本語」の切り替えができるので、「日本語」を選択し、Saveをクリックする。
Figmaの日本語化が完了。
言語切り替えは数十秒で。
再起動の必要もなく、そのまま数秒〜数十秒ほど待っていると、日本語化が完了する。
これだけで完了。ブラウザ版でもインストール版でも、再起動をしなくても使うことができる。
日本語版でのFigmaの使い方。
Figmaの使い方は基本的に同じ。
使い方としては、特に英語のときと変わらない。
AI搭載のプラグインのテキストによる指示出しは別として、言語設定が日本語でも英語でも同じように使うことができる。
やっぱり英語版がいい、英語を覚えたい!という場合。
English ⇄ 日本語での使い方。言語は同じ手順で変更可能。
言語切り替えは同じ手順で。
英語と日本語の言語切り替えは同じ手順で切り替えができる。数十秒もあれば言語設定ができるので非常に便利。
基本的に英語で作業し、わからない項目は日本語に切り替えをすると、自然と英語力が身についてくるかもしれない。
以上、参考になれば幸いです。
※Webデザインは実務数年、職業訓練校講師数年、フリーランス数年、計15年以上のキャリアがありますが、一気にがぁっと書いているので「です・ます調」ではありません。(元々はメモ書きでした。) ※事実や経験、調査や検証を基にしていますが、万一なにかしら不備・不足などがありましたらすみません。お知らせいただければ訂正いたします。 ※写真は主にUnsplashやPixabayのフリー素材を利用させていただいております。その他の写真や動画もフリー素材やパブリックドメイン、もしくは自前のものを使用しております。
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