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Contents - 目次
GooleのアイコンフォントをFigmaへ。Material Symbols。
Material Symbols
手軽に使えるアイコンフォント。
Google FontsのMaterial Symbols。
Google Fontsから手軽に使えるアイコンフォント「Material Symbols」が、デザインツール「Figma」のプラグインとして配布されている。
Googleの案内では現時点、2,500以上のアイコンが使えるらしい。
Material Symbolsのスタイル。
かつ「Outlined(輪郭)」、「Rounded(角丸)」、「Sharp(シャープ)」と3つのスタイルが用意されている。
クオリティや統一感が保たれているので、WebサイトやアプリなどのUI/UXデザインに活用できる。

作者:Google Fonts
プラグインサイト:Material Symbols
参照:Material Symbols and Icons – Google Fonts
FigmaへのMaterial Symbolsの保存と使い方。
Material Symbolsの入れ方。
入れ方は簡単。
「Material Symbols」で検索。
プラグインはツールバーの「Actions(アクション)」から、「Plugins(プラグイン)」のパネルを開き、「material symbols」で検索する。
「Material Symbols」が表示されたら、クリックすると画面が切り替わる。

(※バージョンアップなどで画面のUI/UXデザインが変わっていることがあります。)
(※ツールバーは画面下部に移動しています。)
(※Resources(リソース)はActions(アクション)に名称が変わっています。)
(※2025年2月現在では、三点リーダーではなく、右下に「Save(保存)」ボタンがあります。)

保存が完了。

Figmaへ保存しない場合。
保存せずに使用する場合は、「Material Symbols」パネルの「Run(実行)」をクリック。

Material Symbolsパネルの開き方
Material Symbolsの開き方。
「Main menu(メインメニュー)」 > 「Plugins(プラグイン)」 > 「Material Symbols」で開く。
(※右クリックメニューからでも可。)

Material Symbolsの使い方。
- Material Symbolsパネルの検索バーからアイコンを探す。
 - 検索結果で表示されたアイコンをクリックで選択する。
 - Figmaのキャンバス上にアイコンが表示される。
 
その後は、Figma右横のプロパティパネルとMaterial Symbolsのパネルを使って調整する。
- Designパネルから大きさや色を変えられる。大きさはドラッグでも可能。
 - Material Symbolsのパネルで、Fill(塗り)やWeight(太さ)も変えられる。
 
例)
FillがOnとOff、Weightがデフォルトと700の場合。それぞれ違った印象となる。

関連:Material Symbols and Iconsの使い方。表示されないとき。

以上、参考になれば幸いです。
※Webデザインは実務数年、職業訓練校講師数年、フリーランス数年、計15年以上のキャリアがありますが、一気にがぁっと書いているので「です・ます調」ではありません。(元々はメモ書きでした。) ※事実や経験、調査や検証を基にしていますが、万一なにかしら不備・不足などがありましたらすみません。お知らせいただければ訂正いたします。 ※写真は主にUnsplashやPixabayのフリー素材を利用させていただいております。その他の写真や動画もフリー素材やパブリックドメイン、もしくは自前のものを使用しております。
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