Material SymbolsをFigmaへ。インストールしてすぐに使える。 / いがわ

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Memo

Figmaのアイコンプラグイン。Material Symbols。

GooleのアイコンフォントをFigmaへ。Material Symbols。

Material Symbols pets
Figmaのアイコンプラグインの入れ方。Figmaロゴ。
Google FontsのMaterial Symbols。

Google Fontsから手軽に使えるアイコンフォント「Material Symbols」が、デザインツール「Figma」のプラグインとして配布されている。

Googleの案内では現時点、2,500以上のアイコンが使えるらしい。

Material Symbolsのスタイル。

かつ「Outlined(輪郭)」、「Rounded(角丸)」、「Sharp(シャープ)」と3つのスタイルが用意されている。

クオリティや統一感が保たれているので、WebサイトやアプリなどのUI/UXデザインに活用できる。

Googleのアイコン。Google Material IconsをFigmaで。

作者:Google Fonts
プラグインサイト:Material Symbols
参照:Material Symbols and Icons – Google Fonts


Material Symbolsの保存と使い方。

Material Symbolsの入れ方。

「Material Symbols」で検索。

プラグインはツールバーの「Actions(アクション)」から、「Plugins(プラグイン)」のパネルを開き、「material symbols」で検索する。

「Material Symbols」が表示されたら、クリックすると画面が切り替わる。

新しいインターフェイスのUI3では、ツールバーは画面下部に移動しています。)
Resources(リソース)はActions(アクション)に名称が変わっています。)

Googleのアイコン。Google Material IconsをFigmaで。

右横の三点リーダーから「Save(保存)」ができる。

以前は三点リーダーからでしたが、現在はブックマークからに変わっています。)

Material Symbolsの入れ方。

保存が完了。

Material Symbols and IconsのFigmaへの入れ方。

Figmaへ保存しない場合。

保存せずに使用する場合は、「Material Symbols」パネルの「Run(実行)」をクリック。

Material Symbols and IconsのFigmaへの入れ方。


Material Symbolsパネルの開き方

Material Symbolsの開き方。

「Main menu(メインメニュー)」 > 「Plugins(プラグイン)」 > 「Material Symbols」で開く。

右クリックメニューからでも可。

Material SymbolsのFigmaへの入れ方。

Material Symbolsの使い方。
  1. Material Symbolsパネルの検索バーからアイコンを探す。
  2. 検索結果で表示されたアイコンをクリックで選択する。
  3. Figmaのキャンバス上にアイコンが表示される。

その後は、Figma右横のプロパティパネルとMaterial Symbolsのパネルを使って調整する。

  • Designパネルから大きさや色を変えられる。大きさはドラッグでも可能。
  • Material Symbolsのパネルで、Fill(塗り)やWeight(太さ)も変えられる。

例)

petsFillがOnとOff、Weightがデフォルトと700の場合。それぞれ違った印象となる。

Material Symbols and IconsのFigmaへの入れ方。

関連:Material Symbols and Iconsの使い方。表示されないとき。

Material SymbolsをFigmaへの入れ方。

以上、参考になれば幸いです。


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井川 宜久 / Norihisa Igawa
デザイナー、ディレクター、講師、コーチ / 井川宜久

Figma 関連メモ。

デザインツールFigmaのロゴ。

使い方 & プラグインなど。


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