ChatGPT（チャットGPT）の履歴とトレーニング。

ChatGPTの履歴。

チャットの履歴。

ChatGPTは通常、画面の左側に履歴が残る。

履歴が残っていると、続きから会話を続けることもできて便利。

また、AIのトレーニング、機能向上にも役立たせることもできる。

履歴を残したくない場合も。

反面、誤って個人情報などを入力してしまって困った、ということもある。

ChatGPTの履歴のオン・オフの設定。

チャット履歴とトレーニング。

OpenAI社により、チャット履歴やトレーニングをオフにすることができるようになっている。

設定はごく簡単にできる。

オン・オフの設定手順。

アカウント名のクリックから、設定の画面へ。

1. ChatGPTの画面左下にある自分のアカウント名をクリックする。
2. 「Settings（設定）」 の画面が現れる。
3. 「Chat History & Training（チャット履歴とトレーニング）」から、オン・オフを切り替える

公式サイトでの説明動画。

OpenAIの公式サイトでの下記の例で、画面左下のアカウント名は、「John Doe」という、日本の場合での「〇〇太郎」のような名前になっている。

ここを、自分のアカウント名をクリックすると、「Settings（設定）」 の画面が表示される。

引用元：New ways to manage your data in ChatGPT

Settings（設定） の画面。

履歴のオンとオフ。

履歴を残したくない場合は、チャット履歴とトレーニングをオフに。

英語だが、Google翻訳などで日本語にできる。