
ChatGPTの始め方と使い方と。初心者向けシンプル版。
です・ます調の文章でなくてすみません。当初は個人的なメモ書きだったためです。
Contents - 目次
ChatGPTの始め方。(日本語でもOK。)
ChatGPTの始め方は、ゆっくり進めても数分から数十分もあれば大丈夫。
手元にメールアドレスと携帯番号があれば、すぐに始められる。
使うのはブラウザだけ。
無料かつブラウザだけで使えるので、パソコンでもスマホでも同じような使用感。
始めるときにサインアップが必要だが、翻訳機能を使えば日本語で進める。
(※「ChatGPT Plusは」は月額20ドルの有料サービス。)
ChatGPTのログイン、サインアップのページ。
始め方。サインアップしてログインする。
ChatGPTのログイン・サインアップ画面は、「ChatGPT ログイン」などで検索すると出てくる。
ただし現在は、ChatGPTのログイン画面よりも先に「ChatGPTについての情報ページ」が多く出てきて、なかなか探しづらい。
なので、下記のログイン・サインアップページのURLを、お気に入りやブックマークしておけば便利かと思う。
ChatGPTのログイン・サインアップページのURL。
ChatGPTのログイン・サインアップページ:https://chat.openai.com/auth/login
すると、すぐに下記のページが出てくる。
日本語に翻訳できる上、簡単な英語なので怖くない。
最初は英語表記だが、始めるにあたって特に恐れることはない。
Google ChromeやiPhoneのSarariなどの翻訳機能を使えば、すぐに日本語にできる。
逆に英語への慣れや親しみ、軽い勉強にもなる。
初めての場合は「Sigh up(サインアップ)」をクリックする。
アカウント作成の画面が出るので、メールアドレスを入力。
すると、下記の小さな「Create your account(アカウントを作成)」の画面が出てくるので、、、
- 「Email address(電子メールアドレス)」の欄へメールアドレスを入力。
- 「I’m not a robot」にチェックを入れる。(私はロボットではありません、と言う意味。スパムメールなどのセキュリティ対策のひとつ。)
- 「Continue(続く)」をクリックする。
すでにアカウントがある場合は、「Log in(ログイン)」から使用可能。
また、GoogleやMicrosoftのアカウントでも使用できる。
日本語に翻訳した場合。
パスワードを入力。
パスワード(8文字以上)を決めて、入力する。
日本語に翻訳した場合。
入力したメールアドレス宛にメールが届く。
入力したメールアドレス宛に、ChatGPTの開発元の「OpenAI」から認証メールが届く。
「Verify email address(あなたのメールアドレスを確認してください)」をクリックし、認証すると、アカウント作成が完了。
日本語に翻訳した場合。
名前と電話番号の入力をする。
認証後に名前の入力を求められる。登録は本名でもニックネームでもどちらでも可。
電話番号は必須であり、SMSでも6桁の認証コードが届く。
その数字を入力し、アカウント登録が完了となる。
いくつかアンケート的な質問がされるが、そのまま次へで進める。
ChatGPTの使い方。(日本語でもOK。)
ChatGPTを使用するときの最初の画面。(英語版)
(※スクショはダークモード時のもの。)
ChatGPTを使用するときの最初の画面。(日本語版)
英語だとわからない、という場合は、Google翻訳の機能を使えば、日本語にできるので心配ない。
翻訳機能も数年前より精度が改善されており、ヘンテコな文章が少なく読みやすい。
参考:ChatGPTのサイト
検索ボックスに入力すると、会話や文章作成ができる。
一番下にある検索ボックスに入力すれば、画面が変わって、会話ができる。
個人的には、AIでも人間と同じく普通に礼儀をわきまえて、挨拶から始めることが多い。
ただしあくまでもお友達感覚で。(親友や恋愛対象とはならない。)
例えば「こんにちは。」と入力すると、、、
のように、キャッチボール形式で会話ができる。
ChatGPTは、初心者でもすぐにチャットを始められる。
ChatGPTは使い方が簡単。
始め方、使い方はとても簡単。アカウント作成後は、すぐに使える。
- メールアドレスとパスワードでアカウントを作成。
- GoogleもしくはMicrosoftのアカウントを利用。
- 以上のいずれかのアカウントで、すぐに利用可能。
普通のチャットのように。
サイトを開いて、普通のチャットのように、入力欄に文字を打ち込むだけで返答や回答、文章やコードの作成をしてもらえる。
チャットの返答の文章は非常に優しい文体で、ストレスを感じにくい。
『ここを見よ!』とばかりに、たくさんのリンクをバーン!と貼ってきたりということがない。
ブラウザだけで使える。
ブラウザ上で使えるので、何かをインストールする必要もない。
パソコンでもスマホでも使えるので、始め方、使い方が簡単。
とにかくとても柔らかな文体・口調で、変な圧がないので、不快な思いをすることが少ない。
間違った返答でも、憎めないタイプだ。
現在は無料プランで利用可能。
近い将来に有料プランが出ると思われるが、機能制限や使用回数制限がされたような、無料プランも継続される雰囲気がある。
※2023.02.13追記)
2月上旬に「ChatGPT Plus」というサブスク型の有料プラン(月額20ドル)が始まった。
無料プランとの違いは、、、
- 混雑時でもアクセスができる。
- レスポンスが速い。
- 新機能や改良版への優先利用。
などのメリットがある。従来の無料プランもいまのところ継続して利用できる。
質問と回答の内容は、サイトの画面左側のリストにひとまず保存される。
現在、人気がものすごく、いわゆるバズってるような状態なので、時間帯によっては混みあったり、英語のエラーが出たりする。
そういうときは、時間をおけば元に戻る。
もしくは有料プランを利用するのもありかもしれない。
質問の答えが明らかにおかしいとき。
ChatGPTは親しみやすい文体、口調だが、日本語での精度は高くない。
ネット上の大量のテキストデータから学習しているそうだが、世界の人口約80億人の中では、日本語の割合は少ない。
それが誤情報の要因となっているようだ。
明らかにおかしな返答があった場合は、簡単な英語や翻訳ツールを使うなどで、英語で質問し直すと精度が上がる。
参考:ChatGPTの正確性を、簡単かつ格段に上げる使い方。
また、条件を絞ったり、制約をつけたりすると、正確性が上がりやすい。
精度や機能については、かつてのスマホの普及や翻訳機能の進歩のように、「気がついたらあっという間に。」という感じになりそうな大きなポテンシャルがある。
AI 関連メモ。
Chat D-ID 関連メモ。
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以上、参考になれば幸いです。
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