Figma使用中に削除してしまったファイルを復元したい。
Figmaで作業中に、誤ってファイルを削除してしまうときがある。
ゴミ箱を探しても、残念ながらFigmaにはゴミ箱はない。
焦ってしまうが、ゴミ箱的な場所は存在し、そこから復元することは可能だ。
Figmaの削除ファイルを復元する手順。
「Drafts / 下書き」をクリック。
画面左のメニュー内に、「Drafts / 下書き」という項目があるので、ここをクリックする。
(※下記のオレンジ枠の箇所。スクショは日本語設定。)
上部の「Deleted / 削除済み」のタブをクリック。
この中に削除したファイルの一覧が保管されている。
右クリックメニューから「Restore / 復元」を選択。
復元したいファイルを右クリックし、コンテキストメニューから「Restore / 復元」を選択する。
これで、削除したファイルが復元される。
後は元通りファイルの編集を続けられる。
以上、参考になれば幸いです。
※Webデザインは実務数年、職業訓練校講師数年、フリーランス数年、計15年以上のキャリアがありますが、一気にがぁっと書いているので「です・ます調」ではありません。(元々はメモ書きでした。) ※事実や経験、調査や検証を基にしていますが、万一なにかしら不備・不足などがありましたらすみません。お知らせいただければ訂正いたします。 ※写真は主にUnsplashやPixabayのフリー素材を利用させていただいております。その他の写真や動画もフリー素材やパブリックドメイン、もしくは自前のものを使用しております。
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