Figmaのルーラー(定規)の出し方。
ルーラー(定規)の表示方法。
Figmaでルーラーを表示させたい。
Figmaでデザインをしているときにルーラー(定規)を出そうと「command + R」 or 「Ctrl + R」を押しても出てこない。
あれ!?と思い、じゃあ、と右クリックで出そうとしてもメニューにもない。
IllustratorやPhotoshopで慣れているとつい、「command + R」 or 「Ctrl + R」を押してしまうが、Figmaの場合はそうじゃない。
Figmaのルーラー(定規)のショートカット。
Figmaのルーラー(定規)は「shift + R」で。
各デザインツールのショートカット。
- Figmaの場合 ⇒ Mac:「shift + R」 / Win:「shift + R」
- Illustratorの場合 ⇒ Mac:「command + R」 / Win:「Ctrl + R」
- Photoshopの場合 ⇒ Mac:「command + R」 / Win:「Ctrl + R」
(※UI3でインターフェイスが新しくなりましたが、表示方法は同じです。)
Figmaのガイドの出し方。
Figmaのガイドの表示方法。
ガイドはドラッグでOK。
ガイドは共通。
Figmaの他のショートカットの多くはイラレやフォトショと共通している。
ガイドはルーラーからドラッグで引くことができる。
ルーラーは別。
Figmaの「command + R」 or 「Ctrl + R」に他の操作が割り振られているわけでもない。
不思議な感じもするが、それでもルーラーは「shift + R」となっている。
覚え方。
「shift」を使う。
shiftを使うのは「オートレイアウト」と一緒。
オートレイアウトはイラレやフォトショにはないので、オートレイアウトと一緒にルーラーは「shift + R」 と覚えておくと良いかもしれない。
以上、参考になれば幸いです。
※Webデザインは実務数年、職業訓練校講師数年、フリーランス数年、計15年以上のキャリアがありますが、一気にがぁっと書いているので「です・ます調」ではありません。(元々はメモ書きでした。) ※事実や経験、調査や検証を基にしていますが、万一なにかしら不備・不足などがありましたらすみません。お知らせいただければ訂正いたします。 ※写真は主にUnsplashやPixabayのフリー素材を利用させていただいております。その他の写真や動画もフリー素材やパブリックドメイン、もしくは自前のものを使用しております。
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