デザイナー、コーチ、ディレクター / 井川

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ChatGPT(チャットGPT)との音声会話と、音声の変更方法。

ChatGPTとの音声会話と、音声の変更方法。

ChatGPTと音声会話。 ボイスチャット。 ChatGPTのスマホアプリで、AIとの音声会話(ボイスチャット)が可能に。 有料のChatGPT Plus(GPT-4)だけでなく、無料のChatGPT(GPT3.5)でも利用できる。 使い方は簡単で、日本語対応もしており、電話のように会話ができる。 ChatGPTと音声で会話をする手順。...

Figmaでラスタライズをする方法と注意点。

Figmaでラスタライズをする方法と注意点。

ラスタライズと解像度。 Figmaは元々Web用のデザインツールのためか、現時点(2023年11月)では「解像度」の設定がない。 「ラスタライズ」は下記の手順でできるが、解像度はおそらく「72ppi」となると思われる。 Illustratorでは、テキストや画像にぼかしやシャドウ、透明効果などを使用した場合、印刷用入稿データにする際に「ラスタライズ」を行う...

Figmaのツールバーやサイドバーが消えてしまったときの対応。

Figmaのツールバーやサイドバーの表示非表示の方法。

Figmaのツールバーやサイドバーが消えた!? UIの表示/非表示の切り替え。 Figmaを使ってデザインなどを行なっているとき、意図せずに上部のツールバーや左右のサイドバーが無くなっていることがある。 一瞬焦るが、そんなときは、「UIの表示/非表示」パネルから元に戻すことができる。 (※UIは「User Interface / ユーザーイン...

WordPressから届く「モデレートしてください」を止めたい。

セルフピンバックを止めたい。WordPressのコメントモデレート。

「モデレートしてください」が止まらないとき。 WordPressの投稿画面で、自分の記事にリンクを張った場合、「モデレートしてください」という通知が届くことがある。 本来は他のブログからリンクが張られたときに届く通知 (ピンバック・トラックバック)の設定だと思うが、なぜか自分自身から通知が届いてしまう、「セルフピンバック」という現象らしい。 セルフピンバックへの対...

Remove BGのアカウント作成と、Figma用APIキーの作成方法。

Remove BGのアカウント作成と、Figma用APIキーの作成方法。

Remove BGのアカウント作成手順。 Remove BGのサイトから。 アカウントはRemove BGのサイトの右上の「Sign up(サインアップ)」から無料で作成可能。 アカウントを作成。 「Sign up(サインアップ)」をクリックすると、アカウント作成の画面に切り替わる。 日本語翻訳。 日本語化されていないページがある...

ChatGPT(チャットGPT)を日本語化。日本語設定の方法。

ChatGPTアプリの日本語設定の方法。

ChatGPTが日本語化に対応。 ChatGPTの日本語設定。 ChatGPTに言語設定が加わり、日本語化が可能に。 ログイン前は英語だが、ログイン後に言語設定を行える。 ChatGPTのログイン・サインアップページ。 petsこのページは英語のまま。(ブラウザの翻訳機能での日本語化は可能。) (※以下の画面は2023年11月時点のものですが、リニューア...

Illustratorのテキストからベクター生成。使い方の例と注意点。

イラレの生成AI。テキストからベクターの例。

Illustrator テキストからベクター生成の使い方。 テキストからベクター生成は、Illustratorのバージョン28.0(Illustrator 2024)から使えるようになっている。 参考メモ:Illustratorのテキストからベクター生成が見つからないとき。 使い方は簡単。 長方形ツールで画像サイズを指定する。 画像サイズの長方形を作る...

楽天銀行にログインできないときは、ダークモードが原因かも。

楽天銀行にログインできないときの原因と対処方法の例。

ログインができない!? 楽天銀行へログインができないとき。 楽天銀行のIDやパスワードを入力しても、エラーを繰り返し、その結果ロックがかかってしまうことがある。 パソコンのChromeでのエラー画面の例。 スマホのSafariでのエラー画面の例。 参照元:Rakuten Bank - 楽天銀行 ログイン情報などがわからない場合。 ...

Illustratorのテキストからベクター生成が見つからないとき。

Illustratorのテキストからベクター生成が見つからないとき。

AIによる、テキストからベクター生成。 テキストからベクター生成。 画像生成AIにより、IllustratorでもAI画像が作成できるようになった。 ちょっと試してみようとしたところ、「テキストからベクター生成」というメニューが見つからなかった。 Illustratorのアップデートで解決。 Illustrator 2024(version 28.0)...

Figmaのカーニング、文字詰めのショートカットの使い方。

Figmaの文字詰めのショートカット。カーニングできないときのチェック。

Figmaのカーニングは「alt + >」と「alt + <」で。 Figmaは基本的にWebデザイン向けのツールだが、カーニングができる。 イラレやフォトショと同じく、「alt + >」と「alt + 」は大なり、「」で調整。 文字と文字の間隔を詰めたい場合は「alt + 」 or 「alt + (大なり)」や「」は「.(ピリオド) / る」、「...

フリーランスHubへ掲載。Figmaで名刺を作ってみたら。

フリーランスhubへ掲載されると聞いた猫ちゃん。

フリーランスHubへ。 Figmaで名刺を作ってみた結果を公開していたところ、一例としてフリーランスHubさまで掲載していただけることに。 今回の掲載先。 CHIBA DESIGN(チバデザイン)さまによる名刺デザインのコツや、株式会社山櫻さまによるQRコードのメリットについての記事が紹介されています。 ひと工夫で魅力的なデザインに!名刺づくりの参考にしたい記事まと...

iPhoneで撮った写真を、HEICからJPG(JPEG)にする方法。

iPhoneの写真をHEICからJPGにする方法。

HEICからJPGへ。 iPhoneのカメラで撮った写真が、HEICという画像形式になることがある。 HEICという画像の形式は、容量が軽くかつ画質が良いというメリットがあるが、まだ普及していない。そのため一部のサービスなどでは使用ができない。 もしiPhoneで撮影した写真を、十分に普及している「JPG(JPEG)」で保存されるようにしたい場合は、「設定」からJPGにで...

Bardの画像認識の使い方。日本語対応済み、Googleレンズで画像読み取り。

Bard 画像認識のやり方。日本語での使い方。

Bardが画像認識を開始。 Google検索の際に現れる、画像検索用のGoogleレンズの機能を使って、 Bardが画像を認識できるようになっている。 Google Bard Bardは画像認識を含め無料で使え、Googleアカウントでログインすると、すぐに利用できる。 画像認識は、日本語でも可。 Bardはすでに、日本語での画像認識を使用することができる。 ...

ChatGPTのアクセスを拒否。GPTBotにクロールさせない方法。

ChatGPTのスクレイピング、GPTBotのサイトクロールを禁止。

ChatGPTにクロール(情報を収集)されたくないとき。 ChatGPTは便利な反面、勝手にAIに学習されると困るという場合がある。 例えば、、、 個人情報が含まれるサイト。 著作権があるコンテンツ。 ログインが必要な有料サイト。 など。 そのような場合は、「robots.txt」でWebサイトのクロールを拒否することができる。 いくつかの手段が...

Figmaでのスライドの作り方と、デジタル庁のデザインシステム。

Figmaでスライドの作り方。アイコン素材もプレゼンも。

Figma上にある、デジタル庁によるデザインシステム。 デザイン庁のサイト。 デジタル庁のサイトはシンプルでまとまりが良く、お手本となるWebサイトのひとつ。 サイト制作におけるビジョンや過程がスライド形式でアップされているため、プレゼン用などFigmaを使ったスライド作りの参考にもなる。 デジタル庁のデザインシステム。 Webサイトやアプリのためのデザインシ...

Llama 2(ラマツー)の使い方や日本語は? ダウンロード手順とブラウザ実装サイト。

Llama2について。使い方や日本語のチャット例。

Llamaとは? Llamaは、Meta社による会話型、対話型のAI。 OpenAI社のChatGPTと同じく、もともとはGoogle社が開発したTransformer (機械学習、深層学習モデル)による自然言語処理をベースとしている。 動物のラマ(リャマ)と同じスペルで、名前が可愛らしい。 MetaのLLM。 LLMは「Large Language Mode...

AIとウソ問題。なぜ嘘をつくのか?対処はどうすれば良い?

AIとウソ問題。対処方法は?サリヴァン先生とサングラス。

Bingとの会話の中で。 BingはGPT-4の技術を利用し、画像の認識もできるという。 ただし、やはり、間に受けてはいけない。 多くの人は、AIとの会話の中で生じる明らかな間違いや、意図しないミステイク的なものにはもう、慣れていると思われる。 急激に普及したとは言え、まだまだ開発段階。 (※OpenAI社やMicrosoft社、Google社も開発中や試験中...