
slickの、シンプルなサンプル。 headタグ内に記述。 slickの使い方は一般的なスライダーと同様。 まずはjQuery本体とslickのJSと、slickのCSSを読み込む。 HTML <script src="https://code.jquery.com/jquery-3.6.2.min.js" integrity=&qu...
slickの、シンプルなサンプル。 headタグ内に記述。 slickの使い方は一般的なスライダーと同様。 まずはjQuery本体とslickのJSと、slickのCSSを読み込む。 HTML <script src="https://code.jquery.com/jquery-3.6.2.min.js" integrity=&qu...
GooleのアイコンフォントをFigmaへ。Material Symbols。 Google Fontsから手軽に使えるアイコンフォント「Material Symbols」が、デザインツール「Figma」のプラグインとして配布されている。 Googleの案内では現時点、2,500以上のアイコンが使えるらしい。 かつ「Outlined(輪郭)」、「Rounded(角丸)」、「S...
Figmaのルーラー(定規)は「shift + R」で。 Figmaのルーラー。 Figmaでデザインをしているときにルーラー(定規)を出そうと「command + R」 or 「Ctrl + R」を押しても出てこない。 あれ!?と思い、じゃあ、と右クリックで出そうとしてもメニューにもない。 IllustratorやPhotoshopで慣れているとつ...
映り込んだ被写体や不要な箇所を消したい。 petsPhotoshopのように。 写真の一部や映り込んだ被写体を消したいときに、なぞって消すことができるオンラインツールがある。 まるで、Photoshopの「修復ブラシ」や「コンテンツに応じた〜」のように。 petsCleanup Pictures。 真ん中の点線で囲まれた範囲内で、クリーンアップしたい画...
detailsタグとsummaryタグ。HTMLだけでアコーディオンメニュー。 JavaScriptを使わなくても、HTMLだけで折り畳められたコンテンツ領域の開閉(アコーディオンメニュー)ができようになった。 情報量が多い箇所など、覚えておくと何かと便利そうなHTML5の新しい要素。基本的な使い方はとにかくシンプル。 コピペで使い回しも可能。 de...
Googleのアイコンフォント。 アイコンフォントといえば「Font Awesome」が有名だが、Google Fontsでもアイコンフォントを無料配布している。 Googleフォントのように使え、SVGやPNG形式で画像として個別にダウンロードすることもできる。 また、デザインツール「Figma」のプラグインとしても利用できる。 Google Fontsのサイトによる...
Figmaのペンツールとマスクで、背景から切り抜く。 IllustratorやPhotoshopでもそうだが、ペンツールの使い方を覚えておくと後々で役に立つ。 AIの普及などにより被写体の切り抜き精度が上がっている。が、それでもうまく切り抜けない時は、結局人の手によるペンツールに頼ることになる。 また、ペンツールはロゴやアイコンなど、図形やイラストを描くときに重宝する。い...
Figmaを日本語に切り替える方法。MacもWinも使い方は同じ。 2022年のFigmaの日本法人設立により、Figmaはデフォルトで英語⇄日本語の言語切り替えが可能となっている。 特に再起動の必要もなく、早ければ数秒〜数十秒ほどで言語の切り替えができる。 インストール版でもブラウザ版でも手順は同じ。 Figmaの画面右下のhelpマーク(...
Figmaで検索・置換が可能に。 Figmaのアップデートで検索と置換の機能が実装されていた。 ショートカットで検索、置換ができるので、なかなか使い勝手が良い。 使い方は簡単で、以下のショートカットですぐに覚えられる。 ショートカット Mac:「Command」 + 「F」 Win:「Ctrl」 + 「F」 ※「F」は「Find...
Figmaのモザイクプラグイン「Pixels」とは? ネット上に写真や画像をアップする際、個人情報や特定の箇所にモザイクをかけたいことがある。 Figmaにはデフォルトでは備わっていないようなので、プラグインを探してみたところ、「Pixels」というシンプルで素敵なプラグインが見つかった。 Pixelsは、ただモザイクをかけられるだけでなく、ベクター画像としてモザイク処理...
CSSブレンドモード。 PhotoshopやFigmaなどのデザインツールでお馴染みの描画モードが、CSSでも使えるようになっている。 「描画モード」は英語では「Blend Mode(ブレンドモード)」であり、レイヤーとレイヤーを混ぜ合わせた表現となる。 そのように、画像やテキストなどを「ブレンド」できるのが、「mix-blend-mode」プロパティ。 m...
CSSだけで連番を振ってくれる、counter-increment。 CSS3からはプログラミングのプロパティが増え、ブラウザの対応も追いつき、いまではCSSだけで番号を振ることができる。 自動連番、ナンバリングもCSSオンリーで可能となっている。 番号を振ってくれる「counter-increment」プロパティに、「custom-ident(名前)」と「integer...
viewport-fit=coverで、iPhoneのSafe Area外をカバー。 iPhone X以降、iPhone 14までのiPhoneは、画面内にノッチがあったりコーナーが角丸になっている。 画像引用:Layout Guide, Margins, Insets and Safe Area demystified on iOS 10 & 11 Killian ...
remで覚えると安全かつ便利。 Webサイト制作の際に必ずと言って良いほど使用するfont-size。毎回の制作の度にfont-sizeの指定をするが、どのくらいのサイズが適切なのか迷ってしまうことがある。 pets単位とサイズ。 もし単位に迷うのであれば、「px」ではなく「rem」で指定しておいた方が安全で使いやすい。 サイズについては、各ブラウザ間でほぼほぼ16...
デベロッパーツールのショートカット。 デベロッパーツールは右クリックからも開けるが、よく使う機能なのでショートカットで覚えておくと作業がはかどる。 ショートカット Mac: 「Command」 + 「Option」 + 「i」(FirefoxやSafariでも同じ。) Win: 「Ctrl」 + Shift「」 + 「i」 (「F12」でも可。) で開いた...
ファイルやサイトのウイルスをチェック、「VirusTotal」。 オンラインかつ無料で、ウイルスやマルウェアをチェックしてくれるサイトがある。 いずれも英語だが、URLのコピペやファイルのアップロードだけでチェックしてくれるので、Chromeの翻訳機能を利用すればほとんど苦にならない。 VirusTotal Wikipediaによると、70種類以上のアンチウ...
WordPressのセキュリティをチェック、「Sucuri」。 世界中のWebサイトの約40%で利用されていると言われるほど非常に多くの人たちに利用されているツール(CMS:コンテンツ・マネジメント・システム)であるWordPress。 WordPressサイトの場合、大々的にサイトが乗っ取られたという事例が過去にある。最近は聞かないが、もし自分や会社が運用しているWordPr...
PageSpeed Insightsはアップデートが多い。 PageSpeed Insightsに限らず、AnalyticsやSearch Consoleもそうだが、UIや仕様が良く変わる。追いつくのがなかなか大変だ。 Googleのサービスは日進月歩。 サイト運営に密接に関わるGoogleサービスには、広告関連を除けば、大きく次の3つがある。これらはSEOに重視...
CSSで複数行指定。line-clampの使い方。 line-clampの登場により、JavaScriptやPHPなどを使用しなければなからなった「複数行指定、文字列の抜粋」が、CSSだけでできるようになった。 ブログやニュースなど、投稿記事のタイトルの抜粋が非常に楽であり、かつCSSなのでブレイクポイントによりスマホは2行、PCは3行などと簡単に振り分けができる。 li...
@whenと@elseは普及するだろうか? CSSのブレイクポイントの新しい書き方なのか、「@when」と「@else」を使用したif文のような条件分岐が草案となっている。 W3Cのサイトにドラフトで、@whenを使った条件分岐として下記のような例が記載されている。 引用元サイト:CSS Conditional Rules Module Level 5 @whe...