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iPhoneのAssistiveTouchとは?
AssistiveTouchの切り替え。
バーチャルなホームボタンのようなもの。
iPhoneには「AssistiveTouch」という、仮想的なホームボタンの機能がある。
使いこなせるユーザーにとっては便利な反面、特に必要ないよ、という場合もある。

とくにTouch IDからFace IDのモデルに切り替えた場合、最初はなかなか慣れない。
そんなときは、オフにすることができる。
AssistiveTouchをオフにする場合の手順。
「設定」 > 「アクセシビリティ」へ。
ホームの画面から、「設定」 > 「アクセシビリティ」へ進む。
iPhoneのホーム画面の「設定」をタップすると、画面が切り替わり、下記の「設定」画面になる。
画面を少し下へスクロールすると、青い背景に人型のアイコンの「アクセシビリティ」がある。
(※オレンジの枠で括った部分。スクショはダークモード表示時のもの。)

(※アップデートなどで画面のデザインが変わっていることがあります。)
「アクセシビリティ」 > 「タッチ」へ進む。
「アクセシビリティ」に切り替わったら、次に「タッチ」を選択する。
画面の中ほどに、青い背景に指のアイコンの「タッチ」がある。

「タッチ」 > 「AssistiveTouch」へ進む。
「タッチ」の画面に切り替わったら、次は 「AssistiveTouch」を選択する。
最初の項目に「AssistiveTouch」がある。

下記の、AssistiveTouch」の画面になる。
ここでタップすることによって、オンとオフの切り替えができる。
AssistiveTouchでオンとオフの切り替え。
AssistiveTouchのオンとオフ。
オンの場合。

オフの場合。

これで、オンとオフの切り替えは完了。
関連メモ:iPhoneのAssistiveTouchで承認できない! の対処方法。
以上、参考になれば幸いです。
※Webデザインは実務数年、職業訓練校講師数年、フリーランス数年、計15年以上のキャリアがありますが、一気にがぁっと書いているので「です・ます調」ではありません。(元々はメモ書きでした。) ※事実や経験、調査や検証を基にしていますが、万一なにかしら不備・不足などがありましたらすみません。お知らせいただければ訂正いたします。 ※写真は主にUnsplashやPixabayのフリー素材を利用させていただいております。その他の写真や動画もフリー素材やパブリックドメイン、もしくは自前のものを使用しております。
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