WordPressが3代目ホワイトハウスを構築。WordPressのテーマ「whitehouse」。 / いがわ

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Memo

WordPressのテーマ。ホワイトハウス。

WordPressテーマによるホワイトハウス。

WordPressによるホワイトハウスのWebサイト。

2025年1月にリニューアル。

2025年1月にリニューアルされたアメリカ合衆国のホワイトハウスのサイトは、引き続きWordPressが使用されている。

WordPressの評価は変わらない。

ノーコードや生成AIが普及していく中で、WordPressはまだまだ先端を走っている。

共同開発者のマイク・リトル(Mike Little)さんは60代前半、マット・マレンウェッグ(Matt Mullenweg)さんも40代前半と若く、AI導入も進めている。

WordPressはマレンウェッグさん創業によるAutomattic社からリリースされており、いまでもCEOを努めている。

WordPressのセキュリテイ問題。

WordPressは脆弱性の問題も抱えているが、セキュリティ対策のアップグレード、アップデートもたびたび行われる。セキュリティ系のプラグインも多い。

もし本当に問題が多いのであれば、ホワイトハウスのようなサイトはWordPressを使用することを避けるだろう。


WordPressになって7年目。共和党 – 民主党 – 共和党と。

トランプ大統領でもバイデン大統領でもWordPress。

政権が変わってもWordPress。

ホワイトハウスのWebサイトがWordPressになったのは、2018年のこと。それ以降はずっとWordPressが使用されていた。

2025年、政権交代によって民主党から共和党に代わり、さまざまな政策が変わったが、WordPressによるサイト制作は変わらなかった。

WordPressは2018年から。

WordPressが採用されたのは、民主党から共和党になった2016年のタイミングではない。

なので、今後4年間WordPressが利用されるとも限らない。

それでも現時点では、CMSを変える理由もないということだろう。

WordPressはホワイトハウスのサイトを構築している。イメージ画像。


WordPressが利用されている、その他のサイト。

WordPressは様々な国やジャンルで。

ホワイトハウスだけではない。

WordPressはホワイトハウスに限ったことではなく、様々な国やジャンルの公式サイトとして利用されている。

  • NASAのサイト。
  • ハーバード大学のサイト。
  • 雑誌のTIMEやTHE TIMEのサイト。
  • ミュージシャンのレイ・チャールズさんやローリングストーンズのサイト。
  • スポーツ選手のウサイン・ボルトさんやラファエル・ナダルさんのサイト。
  • インドやフィリピンの政府サイト。
  • スウェーデンやフィンランドの公的機関のサイト。
  • 東京国立近代美術館やThe Noguchi Museumの美術館サイト。
  • 価格コムやクックパッドの企業サイト。
  • など。

他にも多くのWebサイトで。

他にも非常に多くのWebサイトで使用されており、リニューアルもされている。

参考:WordPressのテーマ。有料と無料の違い。ウェブサイトの例と生成AI。

WordPressはさまざまなサイトを構築している。イメージ画像。

以上、参考になれば幸いです。


Webデザインは実務数年、職業訓練校講師数年、フリーランス数年、計15年以上のキャリアがありますが、一気にがぁっと書いているので「です・ます調」ではありません。(元々はメモ書きでした。) 事実や経験、調査や検証を基にしていますが、万一なにかしら不備・不足などがありましたらすみません。お知らせいただければ訂正いたします。 写真は主にUnsplashPixabayのフリー素材を利用させていただいております。その他の写真や動画もフリー素材やパブリックドメイン、もしくは自前のものを使用しております。

井川 宜久 / Norihisa Igawa
デザイナー、ディレクター、講師、コーチ / 井川宜久

WordPress 関連メモ。


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