iPhoneの誤発信を防ぐ方法。履歴をタップして発信しないように。 / メモ / いがわ

iPhoneの誤発信を防ぐ方法。履歴をタップして発信しないように。

2025.12.01

Contents - 目次

1 iPhonで誤発信。意図しない履歴のタップ。
2 iPhoneの履歴をタップして発信しない方法。
3 iPhone 関連メモ。

iPhonで誤発信。意図しない履歴のタップ。

着信の電話番号を確認したいとき。

知らない番号は基本、スルー。

ときどきiPhoneの電話着信履歴に、相手の名前がない番号がある。

ただしそういった場合は大抵、営業電話や迷惑電話。

知り合いであれば、番号は登録している。

知り合いであれば連絡先に登録しているため、相手が誰かわかる。

iPhoneの着信番号を確認したいとき。

Photo by freestocks

「+」が付いた番号は、海外からの電話。

「+」は国番号として使用される。

「+」から始まる数字が付いた電話番号は、国番号（国際電話番号）と呼ばれ、国際電話の際に使用されるもの。

「+1」はアメリカやカナダ、「+81」は日本の国番号。

「+1」であればアメリカやカナダとなるので、折り返すと国際通話料が発生する可能性がある。

「+81」は日本。ただし海外に知り合いが滞在していない場合は不自然なので、出ない方が無難。

緊急時であればLINEやメール、SMS、SNSなど、他の方法で連絡が届くはず。

iPhoneの誤発信を防ぐ方法について。

Photo by Laura Chouette

着信履歴のタップで発信しないように。

誤タップによる誤発信。

着信の通知や履歴を、誤って触れて（押して）しまうことがある。

そうすると予期しない相手につながったり、通話料が発生したりするリスクがある。

利用しない場合はオフに。

この機能を利用しない場合や、誤発信を予防するためには、あらかじめ設定して置いた方が安全で、手っ取り早い対策。

iPhoneの履歴をタップして発信しない方法。

iPhoneの履歴からの誤発信を防ぐ。

履歴をタップして発信しない設定。

「設定」>「アプリ」へ。

iPhoneホーム画面の「設定」から「アプリ」へ進む。

「アプリ」>「電話」へ。

「アプリ」の中から「電話」へ進む。

「電話」>「履歴をタップして発信」へ。

「電話」の項目に「履歴をタップして発信」があるので、ここをオフにする。

設定完了。

以上で完了。

これで、間違って着信履歴をタップしても、発信することを防ぐことができる。

iPhoneの誤発信を防止。履歴をタップして発信しないように。

Photo by oo verthing

以上、参考になれば幸いです。

※Webデザインは実務数年、職業訓練校講師数年、フリーランス数年、計15年以上のキャリアがありますが、一気にがぁっと書いているので「です・ます調」ではありません。（元々はメモ書きでした。） ※事実や経験、調査や検証を基にしていますが、万一なにかしら不備・不足などがありましたらすみません。お知らせいただければ訂正いたします。 ※写真は主にUnsplashやPixabayのフリー素材を利用させていただいております。その他の写真や動画もフリー素材やパブリックドメイン、もしくは自前のものを使用しております。