MacやWindowsのバックスラッシュの打ち方。入力できないとき。 / いがわ

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バックスラッシュの打ち方。入力できないときのイメージ。

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バックスラッシュの入力方法。(キー入力から。)

半角・全角のバックスラッシュの打ち方が。

OSや機種、アプリによって異なる。

バックスラッシュ(「\」や「\」)は入力する機会が少ないこともあり、いざ打ち込みたいとなったときに、なかなかうまくいかない。

また、MacやWindowsなどのOSや、使用しているアプリ(ソフト)などによって入力方法が違ったりする。

目的によって異なる。

もしプログラミングを目指している場合は、バックスラッシュは度々使用するため、数日練習して覚えた方が役に立つ。

バックスラッシュの打ち方。入力できないときのイメージ。

バックスラッシュの打ち方。

バックスラッシュの入力方法。

大体のキーボードでは、右上にある「\」や「¥」のキー、もしくはキーボード右下あたりの「ろ」のキーを押すと入力できる。

  • Mac: 「option」 + 「¥」
  • Mac: 「option」 + 「\」
  • Win: 「\」(「ろ」)
  • Win: 「¥」

半角英数モードで入力。また、キーボードの設定などで異なります。)

バックスラッシュの入力例。(Mac)
「option」 + 「¥」

バックスラッシュの入力。Macのキーボード画像。

「option」 + 「\」

バックスラッシュの入力。Macのキーボード画像。

バックスラッシュの入力例。(Windows)
「\」

バックスラッシュの入力。Windowsのキーボード画像。

「¥」

バックスラッシュの入力。Windowsのキーボード画像。

フォントが日本語だと「¥」になるので、その場合は英語のフォントに切り替える。


バックスラッシュの入力方法。(文字変換で。)

「ばっくすらっしゅ」で文字変換。

「\」や「\」へ変換できたらコピペも可能。

キー入力でうまくいかない場合は、全角のかな入力モードで「ばっくすらっしゅ」と入力し、スペースキーで変換した方が手っ取り早いかもしれない。

複数必要な場合は、一度メモ帳やブラウザなどで「\」や「\」を表示させたり、ネット上からコピもペできる。

アプリ間のコピペも可能。

コピー&ペーストは大抵の場合、別々のアプリ間でも使用できる。

バックスラッシュは、プログラミングやショートカットなどでなければ使用頻度も少ないので、文字変換が楽かもしれない。

バックスラッシュの打ち方。入力できないときのイメージ。


バックスラッシュの入力ができないとき。

フォントや入力モードが原因の可能性。

日本語フォントになっている。

Windowsの場合は、大抵、バックスラッシュは日本語フォントでは「¥」になるので、あれ?となる。

こういうときはフォントを英語のもの(Arialなど)に変えると、「¥」が「\」と表示される。

入力モードが全角になっている。

キー入力で半角の「\」を出したいときに、「全角のかな」のモードになっていると、全角の「\」となってしまう。

この場合は、「半角英数」へ切り替えると大丈夫。

キーが壊れてしまっている。

可能性は低くも、キーボードや一部のキーが壊れているということもある。

バックスラッシュが入力できないときのチェック画像。

以上、参考になれば幸いです。


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井川 宜久 / Norihisa Igawa
デザイナー、ディレクター、講師、コーチ / 井川宜久

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