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影響があるのは、ブラウザ版のGmail。
スマホやアプリでは大きな問題はない。
スマホやアプリは、普通に使っていれば大丈夫。
今回2026年1月に廃止されるのは、あくまでも「ブラウザ版」のGmail。
かつ「POP」は受信用のサーバーなので、対象のケースは「ブラウザでPOP受信をしているGmail」となる。

Photo by Justin Morgan
GmailのPOPの設定を確認。
ブラウザでGmailの画面へログイン。
「設定」>「すべての設定を表示」>「設定」>「メール転送とPOP/IMAP」へ進む。
Gmailの画面右上にある、「設定」の歯車アイコンをクリック。

クイック設定の画面が開くので、「すべての設定を表示」をクリック。

設定の画面から、「メール転送とPOP/IMAP」のタブをクリック。
「POPダウンロード」と「IMAPアクセス」の項目が、下記のようになっていれば問題なし。

POPとIMAPの両方が有効な設定。
2026年以降はそのままIMAPで受信。
- 「POPが有効」という表示があるも、ラジオボタンでIMAPが選択されている。
- この状態では、POPとIMAPの両方が有効。
- POPが廃止されても、IMAPの方で受信可能。

Photo by odya kun
スマホのGmailアプリには影響なし。
ブラウザでGmailを利用していない場合は、とくになにかする必要はない。
今回のGoogleの対応は「ブラウザ版Gmail」であり、メール用の「スマホのアプリ」や「パソコンのアプリ」は影響しない。

Photo by Enzo Kin
以上、参考になれば幸いです。
※Webデザインは実務数年、職業訓練校講師数年、フリーランス数年、計15年以上のキャリアがありますが、一気にがぁっと書いているので「です・ます調」ではありません。(元々はメモ書きでした。) ※事実や経験、調査や検証を基にしていますが、万一なにかしら不備・不足などがありましたらすみません。お知らせいただければ訂正いたします。 ※写真は主にUnsplashやPixabayのフリー素材を利用させていただいております。その他の写真や動画もフリー素材やパブリックドメイン、もしくは自前のものを使用しております。
