写真に映り込んだ不要な箇所を消したい。
Photoshopのように。
Cleanup Picturesで消していく。
写真の一部を消したいときに、なぞって消すことができるオンラインツール。
まるで、Photoshopの「修復ブラシ」や「コンテンツに応じた〜」のように。
Cleanup Pictures。
消したい写真をアップロード。
真ん中の点線で囲まれた範囲内で、クリーンアップしたい画像をクリックで選択するか、ドラッグで乗せてアップする。
参照元:Cleanup Pictures
(※スクショはダークモード時のもの。)
Cleanup Picturesで不要箇所をクリーンナップ。
サイトがおしゃれ。使い方はシンプル。
簡単な写真はすぐに消せる。
簡単な作業ならサインアップも不要で無料。また、スマホからも同じように利用できる。
サンプル画像を。
この画像の消したい部分を、
クリーンアップ。
ただただ、ブラシでなぞるだけでいい。
ダウンロードもシンプル。
消すことができたら、右上のボタンからダウンロード。jpeg形式でダウンロードされる。
参照元:Cleanup Pictures
大きい写真は無料では難しい場合もある。
大きい画像は有料、小さめの画像は無料。
大きい画像は有料。
大きい画像、HD画像の場合はモーダルでメッセージが表示される。
現時点、画素数の多いHD画像の場合は、無料プランでは画像クリーンアップできない。
小さめの画像は無料。
画素数の少ないSD画像で良ければ、自動的にダウンスケールして、そのまま続行できる。
Google翻訳による表示。
画像レタッチ前の、HD画像。(サイズ:1707px×1139px)
消しゴムのアイコンを選択し、大きさを調整し、消したい部分をなぞっていく。
左上の一部を消した、SD画像。(サイズ:720px×480px)
SD画像なのでサイズは小さくなるが、Webサイトの一部で使用する分には問題ない画質。
実際に除去前と除去後の2つを見比べても、特に気にならない。(5Kのモニターでも気にならない。)
大きな画像で使いたい場合は?
もし、DTPやフルスクリーンなどで使用したい場合は、月額5ドルまたは年間36ドル(月額3ドル)のProへアップグレードすると良い。
大きさに制限がないのでポスターなどにも使え、無料トライアルもあり、価格設定もリーズナブル。
無料で使いたい場合は?
サイズが720px480px程度で良ければ、無料かつ無制限で使える。
(※料金は2024年3月中旬時点。)
参照元:Cleanup Pictures
以上、参考になれば幸いです。
※Webデザインは実務数年、職業訓練校講師数年、フリーランス数年、計15年以上のキャリアがありますが、一気にがぁっと書いているので「です・ます調」ではありません。(元々はメモ書きでした。) ※事実や経験、調査や検証を基にしていますが、万一なにかしら不備・不足などがありましたらすみません。お知らせいただければ訂正いたします。 ※写真は主にUnsplashやPixabayのフリー素材を利用させていただいております。その他の写真や動画もフリー素材やパブリックドメイン、もしくは自前のものを使用しております。